CX-5 ディーゼル

マツダの「CX-5」のディーゼル。

試乗記などを参考にすると、

ディーゼルエンジンならではの、カラカラとしたアイドリング音が車外では聞こえる。
若干、この音が気になる方はいるかもしれませんが、BMWのディーゼルよりは静かな印象。

室内の印象は、黒基調のシックな感じ。

革がいたるところに使われていて、質感は結構高く。落ち着いたデザインです。

シートおすわり心地は、適度にかためで、腰の部分がやわらかすぎるなどということもなく、長時間乗っていても疲れにくい感じ。

ドライビングアイは、SUVならではの高い着座位置のおかげで、見晴らしはいいです。

走りだしはスムーズで違和感はありません。

車内は、静粛性が高く、ディーゼルということをほとんど意識しないレベルです。
ただ、振動は、少しあるので気になる方は、気になるかもｗ

走行中のエンジン音は、ディーゼルであることを意識させないレベルで静かです。

車高が高いことによる、フワフワな感じもほとんどなく、ロールも抑えられています。

ハンドリングは、SUVにしてはクイックな感じ。
ハンドルの剛性感も十分感じられます。

走り出しの印象はおだやかですが、アクセルを踏み込んでいくと、力強く加速していきます。

スペックにある通り、2000回転までは、かなり気持ちよく加速していきます。

６速オートマチックも小気味よくシフトチャンジするので、運転していて気持ちいいです。

結論。CX-5の素性のよさを再確認しました。

ディーゼルというハンディを、ほとんど意識しない騒音・振動レベルになっています。

それでいて、トルクは太く、そして燃料が軽油なので、財布にもうれしいです♪

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